認知症になっても、安心して暮らせるまちづくりを行っている団体を表彰する「認知症ともに生きるまち大賞」です。2030年には3人に1人が高齢者になるといわれています。
認知症があっても、認知症とともに「どうすれば自分らしく暮らし続けられるか」を考え、実践している活動に光を当て、実践しているグループをNHK厚生文化事業団が「認知症とともに生きるまち大賞」としてその知恵を共有しております。
高齢サポート・岩倉(チームFCいわくら)では2023年度この賞を受賞いたしました。
下記より活動をご視聴いただけます。
入院患者様へのお知らせ
令和6年5月1日より
病棟内で携帯電話の使用が可能となりました。
※病棟内での写真撮影・録画・録音、SNSへの投稿は禁止とさせて頂きます。
※使用開始にあたって、主治医の許可が必要となります。
※使用方法につきましては、病棟の看護師にお尋ねください。
第二北山病院 病院長
厚生労働省では、平成23 年2 月より、より多くの国民の生活習慣を改善し、健康寿命を延ばすことを目的として、「スマート・ライフ・プロジェクト(Smart Life Project )」を開始し、取組を推進しています。
これを踏まえて、この表彰制度は、特に優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、生活習慣病の予防推進及び個人の主体的な介護予防等の取組に繋がる活動の推奨・普及を図るとともに、企業、団体、自治体が一体となり、個人の主体的な取組があいまって、あらゆる世代のすこやかな暮らしを支える良好な社会環境の構築を推進することを目的として、実施されています。
2023年11月27日(月)に開催された第12回目となる「健康寿命をのばそう!アワード」の中で、第12回受賞者の表彰式が行われ、『チームFCいわくら なじみの場所で社会参加活動を続けよう!!』が厚生労働省老健局長 優良賞を受賞しました。
私たちの取組内容と受賞理由は上記よりご覧になれます。
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福祉現場の様子を直接聞けるチャンスです!
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お気軽にお越しください!予約申し込みはこちらまで
ケアプラン事業所北山では、毎年度、ご利用者様ご家族にアンケートのご協力をお願いしています。ご協力頂きました皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
アンケート結果及びご要望事項を真摯に受け止め、職員一同サービスの質の向上を図るべく努力して参ります。今後とも医療法人三幸会をよろしくお願い致します。
3月4日(土)
「認知症バリアフリーサミット〜本人の声が まちを変える〜」と題し、全国のまちづくりのトップランナーが、当事者や家族、行政関係者らと一緒に“認知症のバリア”をなくすためのアイデアを考えていく。
その関連イベントとして、「地域交流イベント~『認知症』とともに生きるまちづくり」が3月4日に愛知県豊田市で開催され、私たちも参加させて頂きました。
会場の福祉施設「スマイリング リハニティー」をキーステーションに、新潟市と京都市をネット中継で結び、京都からは駅カフェの取り組み報告をしております。
福祉ジャーナリストの町永俊雄さんがコーディネーターのもと、パネリストとして脳科学者の恩蔵絢子さんも参加されました。
この様子がNHKスペシャルで放送されることが決まりました。
認知症の人の社会参加に向けた各地の取り組みが聞けました。いずれもすごい!!遥か先を進んでいる感じ…。
認知症とともに歩むは、待っていても歩いてこない…自ら歩んでいかないと…と考えさせられました。
就労支援センター・ヒューマンプラスでの活動をご紹介いたします。vol.3